産まれた瞬間の出会い
人は誰でもお母さんと言う存在のお腹からオギャーと元気に産声をあげて産まれて来る。
出産に立ち会うドクター・ナース赤ちゃんがこの世に生を受けて初めて目にするのはホントは誰なんだろう。
産まれたての赤ちゃんは目が見えていないと誰もが思っている。でも心の目で赤ちゃんは誰かを見ているのではないだろうか…。
赤ちゃんが女の子だった場合はドクター?女医の場合は別だがそうでない場合は父親よりも先に出会った男性と言うことになる。
赤ちゃんが男の子だった場合はナースが母親よりも先に出会った女性になってしまうのだろうか…。
人と人の出会いと言うのはこの世に生を受けた瞬間から始まっている。
その出会いをどんな風に自分が受け止めてどんな風に処理して行くかで人生が決まると言っても過言ではないのではないか。
無事に出産を終えベビールームへ行けば隣でスヤスヤ眠っている赤ちゃんが異性の場合も多々あること。
同じ季節に同じ病院で生を受けると言うのは運命なのか。
その後の人生で再会したとしてふたりにはそのことが理解出来るのだろうか。
隣で赤ちゃん特有の奇妙な動きをしていた赤ちゃんだと気づく人はいるのだろうか。
そんなことを考えると人生は面白い。
人生の出会いと別れは人として産まれたときから始まっているのだから。
良き出会い悪しき出会いさまざまなものがあるけれど…。
長いようであっという間に過ぎ去る人生が人と人を結びつける。
産まれた瞬間が幸せと不幸せを左右する人との出会いの始まり。